TEL. 075-871-7777
〒616-8113 京都府京都市右京区太秦野元町12-5

現在位置:HOME > 事業内容 > コロナ処理

コロナ処理 corona discharge

●コロナ処理とは?

プラスチックフィルム等の基材表面をコロナ放電照射により改質させる表面処理技術です。

コロナ処理を施すことにより、基材表面が改質され、インク、コーティング剤、接着剤等の濡れ性と密着性が向上します。

一般的にプラスチックフィルムは、表面張力が低いため、印刷やコーティングの際、接着不良等の問題が発生するケースが多いです。

しかし、コロナ処理を行ないますと、基材の表面張力が大幅に向上しますので、密着力が向上します。

コロナ未処理品&処理品 濡れ性

未処理品は、液をはじいてしまいます。

コロナ処理品は、濡れ性が向上し、液をはじきません。

コロナ処理のかけ方によっては、PETに水が濡れます。

コロナ処理(Roll To Roll)

コロナ処理 イメージ図
  • 電気(電流)のシャワーで、表面を酸化(錆び)させているイメージです。簡単に言いますと、フィルム表面を酸化させています。
  • 基本的にはロール to ロールでの加工となります。
  • 性能評価用サンプルは、A4サイズ以上あれば対応させていただきます。
  • お気軽にご相談下さい。
A4サイズOK 図形

●用途例

  • 印刷の前処理
  • コーティングの前処理
  • 接着の前処理

●代表物性

コロナ代表物性

※記載のデータは、代表値であり、規格値ではありません。

※上記以外の材料におきましても、お気軽にご相談下さい。

コロナ処理効果の変化(PETの場合)

コロナ処理効果の持続性は、永続的なものではありません。

空気暴露により、コロナ処理効果は減衰していきます。

ですので、コロナ処理効果を持続させるためには、保管方法および取扱方法が重要になります。

ロール品と枚葉品 濡れ張力の推移

濡れ張力の推移グラフ

※PETで54mN/mのコロナ処理を施した場合